技能実習生の送り出しプロジェクト カンボジア現地事務所と現地提携送人材会社&日本語学校でバックアップ!
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Q&Aよくある質問
- 日本語で面接ができますか?
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面接の時点で日本語を話せるカンボジア人は少数です。
日本語教育は技能実習生として採用後に行われ、日本語能力試験のN5~N4相当の語学力を習得して来日します。 - 日本語が話せないのに面接して大丈夫でしょうか?
- 通訳を介しての面接になります。また、ネイティブではありませんが英語を話せる方も多くおられます。面接では、本人に関することはもちろんですが、ご両親や兄弟の仕事や育った環境などを判断基準の一つにされることをお勧めします。カンボジアの方々は「出来ない」などの否定的なことは言わない傾向がある為、実務経験などで判断することは難しい場合があります。しかし、応募者は真剣に技術を習得したいと考えてますので、その姿勢は重要な判断基準となります。
- 日本語能力試験のN5はどの程度会話できるのですか?
- 基本的なあいさつや簡単な会話ができるレベルです。一世代前の日本の中学の英語レベルと思って頂いた方がいいと思います。しかし、カンボジアの方々は明るい性格で積極的に話をされるので問題なくコミュニケーションをとることができます。
- 万が一日本で問題があった場合の対応はどうすればいいのですか?
- 基本的に契約したカンボジアの送り出し機関に直接連絡を取ります。契約内容や送り出し機関によりますが、日本にいるカンボジア語が話せるスタッフが対応することや実習生の人数が多い場合は最初の3か月間、通訳兼リーダーとなる日本語堪能なスタッフを別途費用で同行させる場合もあります。受け入れ後も実習生のケアを十分に行っているかなども判断基準の一つとして重要です。
- カンボジア人ってどんな人?
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カンボジアに関わらずアジアの後進国の人々は素朴で勤労、贅沢はしないといった印象を持つ方が多いのではないでしょうか?確かに、カンボアの人々は明るい性格で両親・兄弟を大切にする国民性で、多くの人は仏教徒で質素な生活を送っておりタバコは高級品なのでほとんど吸うことはありません。しかし、日本の常識が海外では通用しないこともあるのと同じように、「お国が違えば..」という事も多くあります。
特に日本人が困惑するカンボジア人の「お国柄」は下記の2点かと思われます。
1.「間違っていても謝らない」
2.「共同作業に慣れていない」
もちろん、研修で日本の習慣などを説明することでスムーズに実習ができるように努力をしている送り出し機関もあります。また、お互いの風習や文化を知る貴重な機会でもありますので実習が始まっても丁寧に説明してください。 - カンボジアはどのような食習慣ですか?
- カンボジアはお米文化です。野菜・魚・肉を鍋料理・炒めもの・漬物など日本と似た食文化ですので、日本の食べ物は非常に人気があります。